先日、卵焼きを作ろうと卵を割ったら、なんと、人生で初めて!!1つの卵の中に、卵の黄身が二つ入っていました!!!
40年近く生きてきて、初めて「双子卵」に出会いましたよ〜。
超ラッキー!と思ったと同時に、え、これって食べても大丈夫?と安全性が気になったんですw
ちょっと気になったので調べてみましたよ〜。
一般的に、幸運の兆しと言われてるのかな??というのも調べてみました。
卵黄が2つ入ってる「二卵黄」食べても大丈夫?安全性は?
卵の黄身が二つ入っていることは、自然現象で「二黄卵(にこうらん)」と呼ばれます。これは一つの卵に二つの黄身ができるもので、特に若い鶏からよく見られます。薬物の影響とかではなく、自然に起こることなので、二黄卵は普通の卵と同じように食べても問題ないそうです。安心して召し上がってください!
黄身が2つ入ってる「二黄卵」のできる確率は?
卵の黄身が二つ入っている「二黄卵」ができる確率は非常に低く、通常は 約0.1〜0.3% 程度とされています。つまり、約1,000個の卵に1〜3個程度の割合です。
二黄卵は、特に若い鶏が卵を産む際に、卵の形成プロセスで黄身が同時に作られてしまうことが原因です。
なんと双子卵ちゃんに出会えるのは1000個に1〜3個です!
出会った方は超ラッキーですね!
黄身が2つ入ってる「二黄卵」は、幸運の兆し?
卵の黄身が二つ入っている「二黄卵」は、昔から幸運の兆しとされることが多いです。特に以下のような意味を持つことがあります:
- 幸運の象徴:二黄卵を見つけると、何か良いことが起こると信じられています。これは珍しい現象であるため、特別な機会や出来事が近づいているというポジティブなサインとされることがあります。
- 繁栄や豊かさ:二つの黄身は「二重の幸運」や「豊かさ」を象徴すると考えられることがあり、金運や人間関係の繁栄を暗示することもあります。
科学的にはただの自然現象ですが、縁起物として楽しむことができますね!
卵黄が3つ入っている卵もあるの!?
卵の中に黄身が三つ入っている「三黄卵」は、非常に珍しいですが、存在します。二黄卵よりもさらに稀な現象で、その確率は極めて低く、統計的には数万個、あるいはそれ以上の卵に1つ見つかるかどうかというレベルです。三黄卵も、卵の形成過程で偶然複数の黄身が同時に形成されることが原因です。
「三黄卵」を見つけた場合、それを特に幸運の象徴とする文化的な意味合いはあまり一般的ではありませんが、その稀少性から、見つけた人にとっては特別な体験と感じられるかもしれません。
まとめ
ということで、双子卵ちゃんは、1000個に1〜3個の割合でしか出会えない貴重なもので、自然現象でできるものなので、食べても安全性に問題はないということでした。
そして、幸運の象徴・繁栄や豊かさを表すと考えられています。
どう捉えるかは、自由ですが、黄身が2つ入っている双子卵に出会ったら、いいことが起こる兆しかも?と良い方に捉えたら自分もハッピーになりそうですね!!
なんと3つの卵黄が入っている場合も、まれにあるそうなので、出会ったら超ラッキーですよ!!
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