お寿司にそっくりなポケモン「シャリタツ」、可愛いですよね〜。まさかお寿司をモチーフにしたポケモンが出るとは思いませんでした！！すごい。
そのシャリタツと切ってもきれないポケモン「ヘイラッシャ」を知っていますか？
これはまさに寿司屋の大将の掛け声・・「へいらっしゃい」なのでしょう！！
実はシャリタツとヘイラッシャはどちらも寿司を連想するだけに、お互いに助け合って生きているのです。
どんな関係なのか調査しました。
【ポケモン】シャリタツとヘイラッシャは、共生関係？
シャリタツ
体調約３０センチと小さく、可愛い見た目に反して、頭脳プレーが得意で、弱さをカバーするためにヘイラッシャを利用して鳥ポケモンなどを食す肉食のドラゴンタイプだそう。
可愛い見た目で判断してはいけませんね！！
しかも、鳴き声は「スーシー」「スメーシー」「シャリシャリ」など、まさに握り寿司！
寿司のような色合いをした魚型ポケモンだが、こう見えてなんとドラゴンタイプの一種。ただしその体はかなり小さく、力も弱い。シャリのように見えるのは喉袋で、膨らませて自身が上に乗っかることで寿司に擬態する。基本的には水棲で泳ぎも得意だが、陸上でも平気で這い回り活動可能。
“非力なドラゴンタイプ”は今や幾つも前例があるが、このシャリタツはそれを補う進化能力を持たない代わりに知能に長け、数あるドラゴンポケモンの中でも屈指の賢さ。可愛らしい外見に反して食性は肉食で、主な獲物は鳥ポケモン。自分の弱さを知っており、常に単独では行動せず仲間と狩りをする。
シャリタツは頭の中ではいろんな悪知恵とかも働いてそうですが、見た目が純粋無垢に見えるので、許されてしまいますよね・・本当に可愛い。
グッズも集めたくなる気持ちわかります。
ヘイラッシャ
ナマズがモチーフになっているヘイラッシャは、１２メートルと大きい体ですが、知能はあまり高くないようで、それを補ってくれるシャリタツを親分と慕っているようです。
怖い見た目に反して、単純で親分を慕っているところが、なんだか可愛い。シャリタツの指示で獲物を取ったりしているようですよ。
シャリタツを口の中に住まわせていますが、舌が寿司を乗せる板のような形をしていて、どこまでもお寿司にこだわっているのがわかります。
本当に良いコンビなんですね〜。
その大きな身体に違わぬ力持ちの大喰らいだが、知能の方はお世辞にも良いとは言えず、動きも極めて単調なため獲物に逃げられてばかりと、単体ではウドの大木じみた設定が目立つ。しかし、小さく非力だが知能が高いシャリタツの指示を受けて動く事で、その体躯のポテンシャルを十全に活かして狩りを進める事が出来る。それ故シャリタツを「親分」と慕って密接な共生関係を築いており、彼らを口の中に住まわせたりと忠実に働く事で、互いの欠点を補い合い生き抜いている。
ヘイラッシャはナマズがモデルですが、ジンベエザメに似ているということも言われていて、たしかに似てます。１２メートルという大きさもナマズよりもジンベエザメですよね。
まとめ
ポケモンのシャリタツとヘイラッシャは、共生関係にあるといっても良いでしょう。
シャリタツは自分の弱点である、フィジカルの弱さをヘイラッシャに補ってもらい、ヘイラッシャは、頭脳の弱さをシャリタツに補ってもらって、生きている関係です。
これからも、仲良く協力しあって生きていって欲しいですね！！
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