2023年1月スタートのドラマ『夕暮れに手をつなぐ』(主演・永瀬廉、広瀬すず、脚本・北川悦吏子)が、つまらない!とネットで話題になっています。
主演は永瀬廉さん、広瀬すずさんと今をときめく若手俳優ですし、キャストも豪華なのになぜつまらないと言われているのでしょうか?
3つの理由を調査しました!
「夕暮れに手をつなぐ」が面白くないと言われる理由3つ
話題のドラマなのに、面白くない、つまらないと言われている、3つの理由はこちらです!
①「夕暮れに手をつなぐ」ドラマ中の広瀬すずの方言がおかしい
ヒロインを演じる広瀬すずさんの方言が九州の方言ですがどこの方言だかわからなくて変だし、今の若い子はあんなきつい方言を話す子はいない、というところでドラマに入り込めない人がいるようです。
作品の設定としては、九州の片田舎で育った、とされています。
どうやら、宮崎と鹿児島と長崎の方言をブレンドした言葉なのだそうです。
特に九州の方にとっては田舎でもこんな話し方する人いない!と地方を馬鹿にしているような感覚を受け取る人もいるようです。
②「夕暮れに手をつなぐ」の脚本(北川悦吏子)が面白くない
脚本は、『愛していると言ってくれ』や『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』『オレンジデイズ』などかつての大人気ドラマを手掛けてきた北川悦吏子さん。
しかし最近のドラマ『半分、青い』や『ウチの娘は、彼氏ができない!!』などでは、好みが分かれるところだったようです。
北川悦吏子さんは現在61歳ということで、恋愛ドラマを描くには今現在の若者の感覚からは遠いということをあげている人もいました。
③「夕暮れに手をつなぐ」主人公の女の子(空豆)が好きになれない
広瀬すずさんが演じるヒロインの名前が『浅葱空豆(あさぎそらまめ)』という名前なのですが、たしかに現実離れした名前です。
名前がありえなさすぎて、ドラマに入り込めないという声がありました。
また、空豆がドラマの最初から、田舎丸出しの格好で、ホテルやレストランでのマナーがなっていない態度をしてしまったり、噴水で顔を洗うという行為がありえない、というところから主人公に共感できずに入り込めないという人が続出しているようです。
まとめ
ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』がつまらない、と言われている理由は
①方言がおかしい
②脚本が面白くない
③主人公の女の子が好きになれない
の③つの理由があるようです。
しかし、おもしろくないつまらない、という声がある一方で、北川悦吏子さんの作品のファンですごく楽しみ、世界観が好き、などという声もありますので、今後の展開に期待です!
また、主演の広瀬すずさんが方言での演技がうまい、とも言われていますので、広瀬すずさん、そして永瀬廉さんの演技でこれからハマる人も増えてくるかもしれませんね。
お読みくださりありがとうございました♪
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