2022年10月30日放送の日曜ドラマ『アトムの童』第3話終了後にもやもやするとの声がSNS上であがっています。
その理由とは、一番は、そんな大切なデータ、バックアップを取ってないの!?ということです。
そして、もう一つは、誰がデータを消したのか!?ということ。
バックアップを取っていないことについての声、データを消した可能性がある人物についての考察、そして今後の展開予想についてまとめました!
バックアップを取ってないことについての驚きの声
本当はどこかにバックアップ取ってあるんだよね!?と言いたくなる信じがたいラストシーンに視聴者は「えっ!?」と驚きを隠せなかったのでは・・・と思います。
筆者もその一人です・・。
本当にバックアップ取っていないとしたら、ドラマの中の出来事とはいえ、ちょっと現実味がなくなってしまいますよね。
皆さん楽しみに見ていただけに、ちょっとあり得ない展開にがっかり・・というかんじでしょうか。
筆者は、ゲームを制作するほどコンピューターに詳しい2人がバックアップ取っていないということはありえない・・これは2人が内通者をあぶり出すための罠か何かでは!?
という希望をまだ捨てていません!^^;
データを消した可能性がある人物は誰!?
では、誰かがデータを消したとして、誰が消したのでしょうか!?
可能性のある人物をあげてみましょう。
①鵜飼吉久(林泰文)
アトム玩具の財務担当としてやってきた銀行員の鵜飼さん。SAGASと手を組んでいる上司の言いなりとなっていることが明らかになっています。上司経由でSAGASの興津社長からデータを消去するように言われたのでしょうか?
②相良晶(玄理)
隼人が助っ人として呼んできたパブリッシャーの晶。3話の最後でなんと興津社長と食事をしているシーンがあり、仲間だと思っていましたが一気に怪しくなってきました。
興津社長が、アトム玩具に投資をしないように投資家に圧力をかけていたことも知っていたようですね。何が目的なのでしょうか。
③ハッカー
興津社長ならいくらでもお金を出して優秀なハッカーを雇い、アトム玩具のパソコンに侵入する事ができる・・?かもしれません。
でも、この路線だと話がややこしくなりそうなので、顔見知りの誰かがデータを消したのではないかと考えるのが妥当かもしれません。ハッカーという路線は薄そうです。
今後の展開予想!4話で新しい登場人物!
今後の展開はどうなっていくのでしょうか。
鵜飼さんはアトム側に寝返りそうな気がするので、今後この消去事件を機に仲間になるのでは?という予想もあります。
そして、データはどこかにバックアップを取ってあったのではないか?!と筆者はまだ信じたいのですが、鵜飼さんが消去したデータのバックアップを取っていた!?という可能性もあるかもしれません。
第4話の予告で、「もう一度データを消去しなさい、君の家族の人生がかかってるんだよ」と言っているのは鵜飼さんの声のような気がするのですが、どうでしょうか。
さらに、4話で西田尚美さん演じる新しい登場人物が出てきていたのも気になりますね!どういった人物なのか、4話が待ち遠しいです。
3話のラストで、バックアップ取ってあるでしょうよ!というありえない展開に白けてしまった視聴者を納得させるストーリー展開であってほしいなあと願っています!
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