2022年10月スタートのTBS日曜劇場『アトムの童』に適役のIT企業社長として出演している、オダギリジョーさん（４６）が代役なのにハマり役と好評のようです。
もともとは、香川照之さん（５６）が務める役でしたが、高級クラブのわいせつ行為が原因となり降板となりました。
しかし、代役ながらもオダギリジョーさんがぴったり！！という声が多数あるようです。
オダギリジョーさんが代役を引き受けた理由、オダギリジョーさんがハマり役の理由、などまとめました。
オダギリジョーが代役を引き受けた理由
オダギリさんは2006年公開の映画『ゆれる』で、香川照之さんと兄弟役で共演しており、香川さんへの恩返しのつもりで、引き受けたそうです。
また、主演の山﨑賢人さんとも2010年の『熱海の捜査官』でも共演しており（山﨑さんのデビュー作品）、プライベートでもサッカー仲間だという関係性もあり、山﨑賢人さんや他のキャスト・スタッフの力になれたらと話しているそう。
オダギリジョーさん、イケメンなだけでなく情にも厚い方のようですね！！
オダギリジョーの演じる興津がハマり役な理由
今回引き受けた役柄は、急速に成長をとげているIT企業の社長という役どころ。
IT企業で急成長した会社社長の世間のイメージは、若手のやり手社長、というイメージが強いと思われます。そのため、香川さんより若いオダギリジョーさんのイメージがぴったりなのではないでしょうか。
代役だけど、むしろオダギリジョーさんが適役なのではないかという声が上がっているのも納得です。
年齢的なことだけでなく、ミステリアスな雰囲気、熱意のない感じなどもうまい、という声もありました。
また、香川さんはこれまでの悪役イメージが強すぎて、そのイメージに引っ張られてしまいそうとの意見もありました。
『アトムの童』代役オダギリジョーが好評の理由まとめ
急成長しているIT企業の社長で、ゲームの内容なんてどうでもいい冷めたところがある役どころのため、香川照之さんより若くミステリアスな雰囲気のあるオダギリジョーさんが代役とは思えないほどハマっていると言われているようです。
そして、山崎賢人さん、松下洸平さん、オダギリジョーさん、というイケメンが3人画面に登場するというのも見逃せないポイントとなっています！
かっこいいけど、ゲームへの熱意はなく、お金儲けのことなら手段を選ばない・・そんな役どころをうまく演じているオダギリジョーさんの演技力があるからこそ、今回の役どころがぴったりだと言われているのは間違いありません。
第2話以降どのような展開になっていくのか目が離せません！
アトムの童公式HPはこちら→アトムの童
コメント