2023年1月スタートの土曜ドラマ『大病院占拠』(主演・櫻井翔)が鬼の正体が気になる、などと話題になっています!
そんな中、ドラマでの演出が色々とありえない!と話題になっています。
どんなシーンがあり得ない演出と言われているのでしょうか?
調査してみました!
『大病院占拠』の安っぽいCGやあり得ない演出とは?
『大病院占拠』ありえない演出①CGが安っぽくて雑
CGが安っぽい、雑と言われています。
予算がなかったのでは・・・とテレビ局側の事情を想像する声も見られました。
ではどんな場面でCGの安っぽさ、雑さが目立っていたのか、見ていきます!
・武蔵刑事(櫻井翔)が窓から落下するシーンで、CGが不自然。
・爆発シーンがあからさまなCGで不自然。
『大病院占拠』ありえない演出②物理的におかしい
ありえない演出の2つめは、あったものがなくなる、物語のつながりの前後で変わっているものがある、という物理的におかしい点です。
ドラマの中でつじつまが合わないと、気になって集中できないかもしれませんね。
ドラマ中での都合上仕方ないのでしょうか。
おかしいと言われている場面がこちらです。
・武蔵刑事の妻の裕子(比嘉愛美)が窓から落ちそうになるシーンで、裕子に繋がれていたストレッチャー、裕子が縛られていた椅子がいつのまにか消えている。
・武蔵刑事が手を伸ばす瞬間にはもう落ちていて間に合ってないはずなのに、なぜか、間に合っている。
・爆発前と後の車の車種が変わっている。
『大病院占拠』ありえない演出③武蔵刑事か不死身
櫻井翔さん演じる武蔵刑事が、3階から落ちても死なないし、骨折などもなしですぐに動けるというあり得ない設定に、疑問の声が上がっています。
確かに、普通は3階から落ちて無傷なのは奇跡に近いことですね!
視聴者が疑問に思うのも無理ないと感じます。
実際にはなかなかありえないことですが、ドラマの中でのストーリーを円滑にするため、武蔵刑事のすごさを際立たせるための演出なのかなと思います。
まとめ
『大病院占拠』のありえない演出の理由についてお届けしました。
①CGがおかしい→CGの予算が少ないので仕方ない? ②物理的におかしい→ドラマの都合上仕方ない? ③武蔵刑事が不死身→武蔵刑事の凄さを引き立てるため人間離れしている?
の3点が、安っぽいCG、ありえない演出と言われている理由ではないでしょうか。
しかし、ストーリーや展開はおもしろい、鬼の考察がおもしろい、今後の展開が楽しみ!という声も多く上がっています。
CGなどの細かいところが気になってしまうのは目をつぶって、ぜひ楽しんでみるといいかもしれません。今後の展開やつぎつぎ明かされる鬼の正体も楽しみですね。
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