「フェルマーの料理」第1話あらすじ感想!2024年の岳(高橋文哉)がヤバイ!?

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2023年10月スタートのドラマ「フェルマーの料理」第1話のあらすじ感想を書いていきます!

主演が志尊淳さんと高橋文哉さんなので、みているだけでも眼福ですよねw

志尊淳さんは先日までNHK朝ドラ「らんまん」に出演していた役のイメージが強いのですが、金髪でまたガラリと違う役をこなせるのは流石です。

金髪も似合う・・!!

そして、「フェルマーの料理」は原作が漫画なんですね!

「アオアシ」で有名な小林有吾さんの作品だったとは知りませんでした!

ドラマも期待できそうですね〜!!

「フェルマーの料理」第1話あらすじ!

「フェルマーの料理」は数学者になりたかったけど挫折した高校生、岳(高橋文哉)と一流料理人の海(志尊淳)との出会いからはじまります。

数学者になりたい岳は、父親にも東大に行って数学者になるよう期待されているのですが、数学オリンピックで目の当たりにしたすごい人たちには敵わない・・と試合放棄してしまいます。

学食でバイトをしながら生活していたら、岳の数学の頭を料理に活かせると感じた海は岳をスカウトします。

そして理事長役の及川光博さんがまたハマり役で!

めっちゃ嫌なやつじゃないですかw

いくら特待生で、数学オリンピックの強化のためにもお金をかけていたのを裏切ったからと言っても、退学にした挙句、450万返済しろとか・・。教育者ではなく、お金の亡者ですね。

海のレストランで理事長が支援者たちとコース料理を味わっている時、岳がメインを任されてナポリタンを作って皆を感動させます。

理事長は退学にもできなくなり、岳は無事卒業することができ、東大にも合格しますが、これはなんとお父さんのため!東大には進学しません。

お父さんは息子が東大に進学しないことで夢破れてしまってショック受けてましたが、でも最後は息子を応援する素敵なお父さんでしたね。

東大に合格したけど辞退した岳は、海のレストランで修行が始まります。

料理と数学がどのように化学反応を起こしていくのか・・・と言う内容です!

「フェルマーの料理」第1話 2024年の岳がヤバイ!?

冒頭と最後に出てきた2024年の岳が、高校時代の岳の可愛らしさからかけ離れていて、一体何があったのでしょうか?

高校卒業してから1年ほどで何があったのか気になります。

岳を演じている高橋文哉くんの表情が、全然違って、それが本当に別人のような演技だったので、怖さが際立っててすごかったです・・!!

料理の数式が味見もしていないのに「見える」ようになってしまったということだと思うのですが・・・

2024年の場面には、海がいないのも気になったんですよね〜。

海は岳にレストランを任せ、どこか海外とかに行ってるとか?

それとももっとすごい店を作ってそちらに行っているとか?

まさか、岳が海を超えてしまって海が去ったとか!?

・・・謎が深まります。

海が渋谷(仲村トオル)と淡谷(高橋光臣)という謎の人物と親しそうに話をしていましたが、どんな人たちなのでしょうか?

高橋光臣さん、裸で食べるのが合理的だと・・・た、確かにw

でも熱いものが散ったら火傷しません?w

そもそも、海も謎の人物ですよね。不敵な笑みが、なんだか裏がありそう・・

岳を料理人として孤高の領域まで導いてしまうのでしょうか・・・!

まとめ

「フェルマーの料理」第1話ネタバレ感想をお届けしました。

今回のポイントは、2024年に岳が別人のように変わってしまったことではないでしょうか。

そして、海の目的も謎に包まれているし、海と密会してた2人も謎だし、謎の部分が多かったです。

次回何かの謎が明かされることを期待します!

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