2023年秋ドラマ「フェルマーの料理」第５話をみました〜。
理事長（及川光博）、悪いやつですね〜。w
理事長はまだ何か企んでいるようでしたが、第5話では、海の秘密がちょっと見えて来ました！
海（志尊淳）の秘密はもしかして味覚障害なのでは？その理由と、岳（高橋文哉）の数学の知識が料理に必要な理由が見えて来ました！
「フェルマーの料理」海の秘密は味覚障害！？
海は、ドラマの最初から、毎回のように「時間がない」と口にしていました。
なぜ、そんなに焦るのかということと、なぜ岳の数学の知識が料理に必要なのか、明かされていませんでした。
第5話で、味見を頼まれた時に答えない海の様子が明らかにおかしかったので、味がわからない、という症状があるのではないでしょうか。
そして、子羊のローストを食べて、涙する海・・。
蘭菜のことを思っての涙かと思いましたが、いや海の性格上、そんなことでは泣かないでしょう・・。
となると、味がわからないという症状が進行していて悔しさ、やるせなさ、絶望といった気持ちの涙だったのではないでしょうか。
料理人が味がわからないのは致命傷ですよね・・・
「フェルマーの料理」海の秘密は味覚障害！？岳を料理の世界に引き入れた理由とは！？
海が味覚障害となると、岳を料理の世界に引き込んだのにも納得が行きます。
数学として料理が確立されれば、味がわからなくなっても海にも料理を作ることができるからです。
だから「時間がない」と海はいつも焦っていたのですね。
自分の味覚が完全に無くなる前に岳を自分のもとで一人前の料理人にしたい、ということではないでしょうか。
海は冷徹なように見えますが、実は蘭菜のお母さんの店をあの悪徳理事長から守っていたり、蘭菜の成長のために自分が悪役になったりと、なかなかできることではありませんよね。
それだけ料理に情熱を傾けている人なのに、海が味覚障害とは辛いですね・・・
そして、理事長がつかんだ情報というのは、もしかして、海の病院のカルテで味覚障害ということがバレてしまったのでしょうか？？
まとめ
フェルマーの料理第5話で明らかになってきた、海の秘密についてお届けしました。
海が2024年のレストランKにいない理由はまだ明かされていませんが、もしかしたら、海の味覚障害に気づいた岳が海を救うために必死でレストランを守っているからあんなに冷たくなってしまったとか・・？
そのあたりはまだわかりませんが、これからの展開がますます楽しみですね！
コメント