ごぼうは、栄養価が高く、さまざまな料理に使える食材です！きんぴら、炒め物、煮物、炊き込みご飯、、、
ごぼうを美味しくいただきたいですよね。そのために賞味期限や保存方法を知っておくことが大切です。
ごぼうを冷蔵庫で長らく置いていたのを先日使ってみました（土付きカットごぼう）が、意外といけたんです。
ここでは、ごぼうの賞味期限と効果的な保存方法について詳しく解説します。
ごぼうの意外な賞味期限
ごぼうっていろんな種類が売っていますよね。土付き、カット、洗いごぼう・・・それぞれ賞味期限が違うので注意しましょう！！
土付きごぼう
- 冷蔵保存: 約1ヶ月から最大2ヶ月保存可能です。土がついていることで、湿度を保ちやすく、鮮度が長持ちします。
- 常温保存: 冬場は約1ヶ月、夏場は1〜2週間程度が目安です。直射日光を避け、涼しい場所で保存しましょう。
洗いごぼう（泥を落としたもの）
- 冷蔵保存: 約1週間が目安です。洗った後は、しっかりと水分を拭き取ってから保存してください。
- 常温保存: 1週間程度が限界です。早めに使い切ることをおすすめします。
カットしたごぼう
切り口から水分が抜けやすいため、特に注意が必要です。保存期間は洗いごぼうと同様に約1週間が目安です。
ごぼうの保存方法
- 湿度管理: ごぼうは乾燥に弱いので、湿度を保つことが重要です。土付きのまま保存することで、より長持ちします。
- 冷蔵保存: 冷蔵庫での保存が推奨されており、特に土付きごぼうは長期間保存が可能です。新聞紙や湿らせたキッチンペーパーで包むと、さらに効果的です。
ごぼうの賞味期限は保存方法によって大きく変わります。新鮮なごぼうを楽しむためには、適切な保存方法を実践し、早めに使い切ることが大切です。
特に、土付きだと最大２ヶ月も持つなんて！！！びっくりしました〜。
どうりで我が家の土つきごぼう（ビニール入り）は古いかもと思っても普通に食べられたんですね。
すぐに使う時は便利な洗いごぼう、しばらく保存したいときは土付きごぼう、と使い分けるのも良さそう。
栄養豊富なごぼうを上手に活用して、健康的な食生活を送りましょう！
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