『徹子の部屋』でおなじみの、女優、タレント、司会者、エッセイストである黒柳徹子さんが、2022年の紅白歌合戦の審査員として登場されます。
黒柳徹子さんは、いつまでもお元気で若々しく、変わらない印象がありますがいったい年齢はおいくつなのでしょうか?
また、メイクと髪型が特徴的ですが、すっぴんは公開されているのでしょうか?
調査しました!
黒柳徹子の年齢は?
黒柳徹子さんの年齢は、1933年8月9日 の、年齢はなんと 89歳です。
89歳という年齢にも関わらず、今でも毎週月曜~金曜に『徹子の部屋』に出演、毎週土曜放送の『世界ふしぎ発見』に出演するなど、第一線で活躍し続けています。
いつまでもお元気で活躍してほしいですね!
なんとYoutubeもされていますよ!
編集は他の方がされるのだとは思いますが、とってもおちゃめで楽しい黒柳さんを見ることができます。
89歳の黒柳さんが楽しそうにされている姿は、若い世代にも、シニア世代にも元気を分けてくれているように感じます!
現在の最新のYouTubeはこちらです。
黒柳徹子のすっぴんは?
2021年10月7日の黒柳徹子さん自身のインスタグラムに、「これから化けます」と、メイク前のすっぴん画像をあげられています。
髪はいつも黒黒としてボリュームがあるので、おそらくウイッグだと思われます。
また、2013年に週刊誌にキャッチされたノーメイク姿がこちらです。
ふだんが濃いメイクなので、別人のように見えますね。
若い頃は今のような個性的な濃いメイクではない時期もあったようです。
若い頃から、個性的な髪型をされていたのと、今よりはメイクは薄めですね!お綺麗です。
黒柳徹子の生き方がすごい!
黒柳徹子さんは、芸能活動以外にも、国際連合傘下のUNICEF(ユニセフ、国際連合児童基金)親善大使としての活動をされています。親善大使には1984年アジアの人物として初めて就任しました。
以後、アフリカ、アジアなどの途上国を訪問し、現在までの訪問国数は30ヶ国に上ります。
親善大使としての活動に対して、ユニセフからは、1985年に「第1回ユニセフこども生存賞」、2000年に「第1回ユニセフ子どものためのリーダシップ賞」を受賞。また日本政府からは、2003年に勲三等瑞宝章(現:瑞宝中綬章)を授与されています。
また、パンダ好きで知られる黒柳さんは、日本パンダ保護協会名誉会長を務めています。
1972年に上野動物園にやってきたカンカン・ランランの来日には、黒柳さんも尽力されたそうです。
パンダが好きになったきっかけは、叔父がアメリカ土産で飼ってきてくれたパンダのぬいぐるみだそうです。そのパンダのぬいぐるみ、なんと戦争も生き抜き、80年一緒にいるそうです!
こちらの画像がそのパンダのぬいぐるみです。
まとめ
黒柳徹子さんの年齢は89歳!
わかりやすいすっぴんの画像は見つかりませんでしたが、若い頃は今よりメイクは薄めでした。
黒柳さんは、89歳の今でもレギュラー番組を多く持ち、精力的に活動しているのが素晴らしいですね。
芸能活動以外にも、ユニセフ親善大使、日本パンダ保護協会名誉会長を務めるなど、幅広い活動をされています。
これからもお元気で活動されることを願っています!
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