毎年紅白に出場している演歌歌手で、紅白でも大人数でけん玉のギネス記録に挑戦している、三山ひろしさん。
2023年にはNHK朝ドラ「らんまん」にも出演して話題になっています。2023年大晦日の紅白でもけん玉を披露してくれるのか楽しみですが、
そもそもなぜ三山ひろしさんは、けん玉がプロ級に上手いのでしょうか?
やはり子供の頃から習っていたのでしょうか?
3つの理由を大調査しました。
三山ひろしのけん玉の腕前はプロ級!
三山ひろしさんはけん玉を始めたのがなんと2013年だそうです。
きっかけは、ファンの方を楽しませたいという気持ちだったそうです。
なので、幼少期からけん玉を始めたわけではなく、33歳にしてけん玉を始めたということです。
大人になってからけん玉を始めて、段を取得するまでに至るほど練習したのは本当にすごいですね。
しかも、三山さんの場合は、歌いながらけん玉をするという二刀流です。
息をするようにけん玉ができてしまうまでには、かなり努力をされたのではないでしょうか。
2013年頃からコンサートの余興としてけん玉を始め、日本けん玉協会会員となり全国に600人しかいない二段を取得し、2015年には三段を取得。ステージで歌いながらけん玉を披露することもあり、「けん玉演歌歌手」として注目されている
Wikipediaより引用
その後2017年にはけん玉四段を取得しているそうですよ。これはかなり難しい段のようです。
三山さんは段位の認定をできる資格ももっているそうです。
けん玉大使にも2021年に任命されています。
NHK朝ドラ「らんまん」に出演後は、#けん玉の人 でトレンド入りし、話題となりました。
よく見ると小物にもけん玉があしらわれています!
松坂慶子さんにも、空き時間にけん玉指南していたようですよ!
三山ひろしがけん玉が上手い理由3つ
①けん玉が好き
三山ひろしさんは33歳からけん玉を始めたのですが、なぜ続けられたかというと、やはり「けん玉が好きだから」ではないでしょうか。
好きではないと練習し続けることもしんどくなってしまいますよね。
好きこそものの上手なれ、をまさに体現されているのではないかと思います。
オフィシャルショップではけん玉グッズやけん玉の本なども買えちゃいます。
(※2023年6月現在)
②努力家
三山ひろしさんは、もともとの気質が努力家で真面目なのではないでしょうか。
努力家で真面目を裏付けるエピソードとして、小学生の頃に両親が離婚し、家計を助けるために、中学生になってから新聞配達をしていたそうです。
また、歌手を目指して上京した際には師匠のもとで3年間修行をしていたそうです。
新聞配達も、修行も、雨が降ったりうまくいかない時もあると思いますが、真面目に続けてこられたからこそ、筆者の想像ですが、けん玉も真面目にコツコツできる力があったのではないかなと思いました。
③ファンのため
三山ひろしさんがけん玉を始めたきっかけでもある、ファンを楽しませるためという理由が、原点にあるように思いました。
ファンを喜ばせるためなら、ちょっとできるくらいではなく、プロ級の腕前まで上達したいという思いがプロ意識ですね。
まとめ
演歌歌手の三山ひろしさんはけん玉がなぜ上手いのか調査してみました。
2023年年末の紅白歌合戦でも、けん玉のギネス記録に挑戦するのでしょうか?
楽しみですね!
コメント