木曜劇場大奥（主演・小芝風花）の展開が気になります！
家治（亀梨和也）は徳川将軍家の血を引いていないというのは、本当なのでしょうか？
田沼（安田顕）が家治を操るための作り話かと思ってましたが・・・
（そう思ってた人いない？）
どうやら本当に将軍家の血筋ではないのかもしれません。
「大奥」家治の出生の秘密とは
家治を操っている老中の田沼しか知らないとされる、家治の出生の秘密とは、家治の父親は、徳川家重ではない、つまり家治は徳川家の血筋ではないということなのです。
家治は、誰にもそのことを言えず、田沼に秘密を握られ苦しんでいますが、どうやら第８話で出生の秘密をとうとう倫子（小芝風花）に話すようです。
筆者は密かに、家治が徳川の血を受け継いでないというのは、田沼が家治を操るための作り話では、と思ってたのですが、、、
どうやらそうではないかもしれません。本当に父親が徳川家重ではないのかも。
「大奥」第１０話で家治出生の秘密の鍵となる歌舞伎役者が・・
どうやら、第１０話で、家治役の亀梨和也さんが、一人２役で歌舞伎役者という役を演じることがわかったのです。
え、それって、もう完全に家治の母親の浮気相手＝家治の実の父親の役じゃん・・
ということですよね。
つまり、予想すると、家治の母親は歌舞伎役者と恋に落ち、密かに子をもうけたが、家重の子供として家治を産んだということ。
母親、なんで秘密を田沼にバラしちゃうかな・・ということもありますが、死ぬ間際に誰かに本当のことを伝えたくなるのが人間なのでしょうか。
そして、ドラマ冒頭で、家治の本当の父親は家治の目の前で殺されていましたよね。
まとめ
史実とは異なるところもあるドラマですが、
史実では家治の子供は次々となくなり、結局一橋家から次の将軍を迎えました。
そしてその老中として実権を握ったのが松平定信（宮舘涼太）なのですよね。
これからドラマではどうなっていくのか、目が離せません・・！！
倫子と上様が幸せになってほしいです。
お品と倫子はこのまま亀裂が入ったままなのかということも気になります。
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