2024年10月7〜11日(第2週)の朝ドラ「おむすび」の第2週のあらすじは、主人公の米田結(橋本環奈)が書道部に入部し、憧れの先輩・風見(松本怜生)から指導を受けることで書道の楽しさを見出す様子が描かれています。また、彼女は家族や学校に内緒で博多ギャルたちと交流し、パラパラを踊るイベントに参加することを決意しますが・・
朝ドラ「おむすび」第2週ネタバレ感想・考察!書道部とギャルサーとの掛け持ち生活に
この週では、結が自分の興味を追求しながらも、周囲との関係に悩む姿が描かれています。彼女の成長と葛藤が物語の中心となっており、視聴者に共感を呼ぶ内容となっています。
書道部の楽しさに目覚めつつ、ギャルとの交流もするという二重生活になる結。
どちらも興味があることだから、どちらかに振り切れないのでしょうね。
だけど、一見真面目な書道部と不真面目なギャル、葛藤の中でどう両立していくのかこれからが楽しみです。
その中でも大きな葛藤となっているのが姉と比較されることのようです。
朝ドラ「おむすび」第2週ネタバレ感想・考察!姉との比較に苦しむ結
伝説のギャルと呼ばれた姉の存在が、結を苦しめているようです。
父は、不良になってしまった姉のことを後悔しているようですね・・
父として、妹は姉と同じ道を行かせたくないと心配してるようです。親の立場からしたら理解できるけど、そうなると決めつけられて、心配されたり、結を信頼してない父の行動に結はショックを受けるのも当然だなあと思います。
ギャルたちからは、あのすごい姉の妹だからと言うだけで、比べられて結のありのままを見てもらえていない感じもあって、、、それは悲しいですよね。
ただでさえ兄弟姉妹は比べられがちなのに、有名な兄弟姉妹を持つとこんな風に葛藤も大きくなっていくのかも・・・
朝ドラ「おむすび」第2週ネタバレ感想・考察!姉がギャルになった理由が気になる
まだ姉の歩(9歳年上)がギャルになった理由が明かされてないのが気になります。
どうやら、震災が関係しているのか?!と言われています。
震災で大きな傷を負ったからこそ、その傷を埋めるために自分と周りを元気づけるためにいつでも明るく強いギャルになった・・・・とかでしょうか?
きっとお姉ちゃんなりの理由があって、きっとそれを理解したら、妹の結も、姉と比べられてたコンプレックスから、尊敬に変わったり、納得が行ったりして、姉との比較から解放されて、自分は自分と生きていく・・・
と成長していくのではないかなあと思います。
お姉ちゃんの過去、現在、を知ることがおそらく大きな転機となるのではないか!?と楽しみにしています。
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