2022年10月スタートのドラマ『Silent』(主演:川口春奈、目黒蓮)の伏線がやばいとSNSで話題になっています。
今回は第2話に出てきたてんとう虫について取り上げます。てんとう虫の意味することは何なのでしょうか。
てんとう虫のシーン、みんなの考察まとめ、今後の展開予想、についてまとめました。
Silent第3話のてんとう虫のシーン
10月20日放送の第3話の終盤、湊斗(鈴鹿央士)が紬(川口春奈)の部屋にひとりでいるときに、てんとう虫が部屋の中にいるのを見つけます。
湊斗がてんとうむしを指に乗せ、ベランダに出て、写真を撮ろうとすると、てんとう虫は飛んでいってしまいます。
その、飛んでいった先に目線を向けると、、、なんと想(目黒蓮)がちょうど紬を訪ねてきたところでした。
想を部屋に入れて、想が耳が聞こえなくなったと受け入れられない湊斗は、想に話しかけますが、もちろん想はふりむきません・・・。
みんなの考察まとめ
てんとう虫が飛んでいってしまうシーンを深読みしてみると・・・
幸せの象徴であるてんとう虫が飛んでいってしまう=湊斗から幸せ(紬)が飛んでいってしまう。
てんとう虫が飛んでいった方向には想がいる=紬は想のほうへ行ってしまう。
という意味なのではないか?!とSNS上で話題になっています。
そして、スピッツの『魔法のコトバ』のジャケットにもてんとう虫がいると言うところに注目している人もいました。ここに気づいたのスゴイ!
ここまで考えられているとしたら、、本当に脚本家さんがスゴイの一言です。
偶然にしてはできすぎているから、やはりここまで考えられていたのでしょうか!?
そして、窓を開けっぱなしにするくせのある紬が、弟に注意されている何気ないシーンさえも、意味があったと、このてんとう虫のシーンでわかる、というのもスゴイ伏線ですね。
今後の展開予想
さて、続きがますます気になる『Silent』4話以降はどのような展開になっていくのでしょうか。
予告では、想がみんなとフットサルをしている楽しそうなシーンがありました。
そして、そんななか、湊斗から紬に、『お願いがある・・』と切り出していました。
何の話なのでしょうか。まさか別れ話・・?
紬も湊斗が好き、湊斗も紬が好き、なはずなのに、想との再開によって2人の気持ちが少しずつ変化してきているのは間違いないのではないでしょうか。
湊斗にとっては、紬も大切だけど、想のことも大切なのですよね。
そこに、夏帆が演じるろう者の奈々、風間俊介さん演じる春尾先生がどのように関わってくるのか・・・
きっと第4話も涙なしでは見れないと予想されますので、ぜひハンカチをもってご覧ください!
夏帆のあざとい演技についてはこちらの記事をご覧ください→『Silent』夏帆の演技があざとくてやばい!みんなの考察まとめ
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