2023TBS日曜劇場「VIVANT」がもうすぐ最終回ということで考察が盛り上がっています。
最終回で全ての伏線は回収できるのでしょうか?
公式サイトにて、注目ポイントが3つ挙げられていましたので、3つのポイントを中心に黒幕は誰なのか考察してみました。
「VIVANT最終回」公式発表の注目ポイント3つ
「VIVANT最終回」公式発表の注目ポイント①
ポイント1は第2話です。大使館から脱出しようとした野崎、乃木、薫ですが、西岡英子大使(檀れい)の裏切りに気づきます。
そして西岡大使はワニズ外務大臣との繋がりがあることも匂わせている。
別の脱出方法としてトラックに乗り込む前に、野崎がどこかへ消えますが、何をしていたかは描かれていません。
この時、野崎は最終回につながる何かをしていた、と考えられます。
西岡大使の怪しい動きを監視するための盗聴器か監視カメラを仕込んだ・・?かもしれませんね。
西岡大使は、なぜ野崎たちを裏切ったのか?
それは、おそらくですがフローライトあるいは資源の利権が関係していて、ワニズに逆らえないのではないでしょうか!?
「VIVANT最終回」公式発表の注目ポイント②
ポイント2は、第7話の薫先生(二階堂ふみ)とのメッセージのやり取りです。
「今日、来てくれたんですね
ジャミーンに聞きました。
どうして帰っちゃったんですか?」
「仕事、大変みたいだからまた連絡します」
「今日からジャミーンのリハビリが始まりました。順調です」
という薫先生からのメッセージに注目だそうです。
私は全く気づきませんでしたが・・
動画のナレーションで、
「乃木とジャミーンとの間に何があったのか」とありました。
ジャミーンが、乃木に何か重要なメッセージを伝えたのか??
だから、3日間も薫先生にメッセージを返信しなかったのか?
それとも、ジャミーンは話せないのになぜ「ジャミーンから聞きました」と薫先生は言っているのか?
という考察もありました。
ジャミーンと薫先生は、信頼関係があって意思疎通も今までできていたはずだから、そう考えるとジャミーンから聞いたという表現もおかしくないかな、と思います。
個人的には薫先生とジャミーンは最後まで裏切らず、乃木を支えていってほしいです!
「VIVANT最終回」公式発表の注目ポイント③
ポイント3は第9話です。政府にフローライトの情報を漏らしたのは誰か、探っていた時に、日本のモニターからメッセージがテントに届きます。
乃木が殺したと見せかけた別班の仲間が生きていたという動画ですが、
この情報を送ったのは誰なのか、ということが3つ目のポイントです。
日本のモニターは誰なのか?という考察が盛り上がっていますが、
薫先生?ドラム?それとも新庄?・・・などなど謎が深まるばかりです。
個人的に一番ありなのではないかと思っているのが、動画を送ったのが「野崎」(阿部寛)ではないか、という説です。
モニターとしてではなく、乃木が別班の仲間を野崎に助けさせた時に、野崎はスマホで何かのメッセージを受け取っていました。
4人が死んだと見せかけて日本に連れて帰って治療してほしいということと、その動画をテントに送ってほしいということだったのではないでしょうか??
乃木が、何かの意図であえて別班の仲間が生きているということをテント側に知らせるためだった・・のではないでしょうか。
ただ、自分の命が危険にさらされることは間違いないので、どういう意図があったのか・・
父であるベキは乃木が黒須をわざと殺さなかったとわかってい他はずなので、息子が別班としてやってきたのはすでに気づいていたはずですよね。
VIVANT最終回!黒幕は西岡大使(檀れい)が怪しい?
公式発表の3つの注目ポイントを踏まえて、
西岡大使とワニズが黒幕として怪しいのではないかと思います。
政府にフローライトのことを話したのは、ノコルの親友というゴビが怪しいけどどうでしょうか?
ノコルという線も・・・
そして、父と乃木憂介との関係はどうなるのか気になりますよね。
最終回で伏線は全て回収され、登場人物がほぼ全員出てくるそうなので、見逃せませんね。
そして、最終回で終わるのか、それとも、映画やドラマ第2弾に続くのか・・
色々気になります!
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