「ブギウギ」村山愛介(水上恒司)のモデルは誰?死因は何?

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ドラマ

2023年秋からの朝ドラ「ブギウギ」いよいよ東京編が始まりました。

東京で、鈴子は最愛の人、村山愛介と出会いますが、村山愛介さんは実在の人物なのでしょうか?

モデルはどんな人なのか調べてみました。

「ブギウギ」村山愛介(水上恒司)のモデルは誰?死因は何?

村山愛助役を演じるのは、水上恒司さんです。

ドラマの設定では、大阪にある演芸会社、村山興業の御曹司です。

元々、スズ子の大ファンだったのですね〜!

どんなふうに出会っていくのか楽しみですね。

村山愛助のモデルは誰なのか調べました。

村山愛助のモデルは吉本穎右(えいすけ)


福来スズ子のモデルの笠置シヅ子より9歳年下の吉本穎右(えいすけ)は、吉本興業社長・吉本せいの次男でした。

長男が亡くなっており、会社を継ぐのは次男の穎右の予定だったようです。

太平洋戦争中に出会い、当時吉本穎右は、20歳の早稲田の学生だったそうです。

(会社を継ぐためにも勉強していたのでしょうか?)


元々シヅ子のファンだった穎右とシヅ子は惹かれあい、恋人となります。

推しと恋人になれるとは本当にすごい話ですね!!

しかし、穎右の母親が反対して結婚ができない状況でした・・。

そんな中、戦後、穎右は結核を患い、24歳の若さで亡くなってしまったのです・・!!

しかも、穎右は結核を移してはいけないというシヅ子のことを想ってだと思いますが、シヅ子に会うことなく亡くなってしまったんだそうです。

その時シヅ子は妊娠しており、最愛の人が亡くなった直後に女の子を出産しています。

その後シヅ子は生涯シングルマザーとして娘を育てました。

まさに波瀾万丈な人生ですね・・。

まとめ

村山愛助のモデルは、吉本興業の御曹司である吉本穎右(えいすけ)です。

結婚を約束していた2人でしたが、親に反対される中、穎右が結核を患い、結婚できないままこの世を去ってしまいました。

悲恋の2人だったのですね。

朝ドラ「ブギウギ」ではどこまで史実に忠実に描かれるかはわかりませんが、史実通りだとすると、スズ子の最愛の人である村山愛助は、結核で亡くなってしまうということになります。

村山愛助がいつ登場するのか楽しみですね!

「ブギウギ」村山愛介は若くして亡くなる?死因は何?

まとめ

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