2023年秋スタートのドラマ「フェルマーの料理」第2話をみました!
第1話に引き続き、岳が1年後の未来(2024)でキャラが全く変わって闇落ちしている様子が気になります!
なぜ岳は変わってしまったのでしょうか?また、2024年のシーンでは、学がレストランのトップになっていて、浅倉海(志尊淳)がいないのも気になりました。
なぜ岳は闇落ちしてしまったのか、海はどこへ行ってしまったのか、予想しました。
「フェルマーの料理」岳が闇落ちした理由は何?
2023年の岳は、希望にあふれ、優しさも持っている可愛らしい青年でした。
その岳が1年で変わってしまった理由として考えられること2つを挙げてみます。
①料理の数式が完全に見えるようになった
料理の数式が完全に見えるようになって、完璧な味が見えてしまうからこそ、妥協が許されなくなり、自分にも相手にも厳しくなってしまったのではないか、ということです。
料理が数式で見えてしまうという特殊能力がゆえに、誰とも完璧を求める思いを共有できず、孤立してしまって、自分は誰とも分かり合えないという殻に閉じこもってしまっているのではないでしょうか。
②浅倉海との関係が理由
海は自分の成し遂げたい何かのために岳を利用したい様子でした。
その証拠に、「料理会の歴史を俺以前と俺以後で分断したい」とも発言していました。
そのために岳をスカウトしたのだということを知って、岳は利用されていたことにショックを受けて心を閉ざしてしまい、誰も信じられない、信じられるのは数式だけだというふうに変わってしまったのではないでしょうか。
「フェルマーの料理」海がいなくなった理由とは?
2024年のシーンでは、海はおらず、シェフたちの会話の中で分かったことは、「海がいたら岳は
あんなふうにならなかったのかな・・」という言葉に、「決めたのは俺たちだ」という言葉が出ていました。
シェフたちが、海を追い出した、ということなのでしょうか!?
シェフたちが、海が企んでいる何かのために岳を利用しようとしていることを知り、それを阻止するために海を追い出した、ということなのでしょうか?
そしてその企みは、海の先生だと思われる伝説の料理人の渋谷(仲村トオル)と裸で食事をする男(高橋正臣)が何かしら関係しているのでは!?と考えられます。
全て推測の域を出ませんが、とっても気になりますね。
まとめ
「フェルマーの料理」岳が闇落ちした理由、海がいなくなった理由を考察してみました。
「フェルマーの料理」は、原作があり、小林有吾さんが描いている漫画が原作です。
しかし、まだ連載中で、しかも2024年の岳をえがいているのはドラマオリジナルのため、原作からはわからないのです。
どうなるのか続きを要チェックですね!!
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