「下克上球児」第2話ネタバレ感想!教員免許がなくても野球部監督を続けられる理由とは?

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ドラマ

2023年秋〜放送中の日曜ドラマ「下克上球児」第2話についての感想です!

ネタバレになるかもしれないのでまだ見てない方はご注意くださいね!

第2話の見どころはなんと言っても南雲先生(鈴木亮平)の秘密が明かされたことです。

本当にびっくりしましたし、鈴木亮平さんの演じる南雲先生がいい人すぎて、え、そんなことする?!という内容だったのでちょっと唖然としてしまいました・・・!

「下克上球児」第2話ネタバレ感想!南雲先生の秘密が明らかに!

越前高校の南雲先生(鈴木亮平)の抱えていた秘密とは、ズバリ「教員免許を持っていないのに教師を3年間している」ということ!

社会人をしながら大学に通っていたからこその苦労があったのだと思いますが、せっかく教員試験には受かっていたのに、なんと単位が足りなくて卒業できなかった・・・!

という誰も予想できなかったような秘密でした。

南雲先生の普段のキャラを見ていたらそんなことしそうにないだけにショックでしたが、奥さんも妊娠していて、家族を養わないといけないということもあり、卒業したと偽造したまま教員としてはタレ開き始めてしまったということでした。。。

実際にそんなことあり得るの!?と思いましたが、確かに卒業した学校にまで問い合わせることはないのかもしれませんね。

でも卒業証書を偽造して採用されるとするならば、ドラマの中だけでなく、実際にあり得ることかもしれませんね・・・。

山住先生のいうように、それって犯罪なのでは・・・。

これから教員免許持ってない問題はどのように展開していくのでしょうか?

野球部員たちが「野球楽しい〜!」と思うようになり自ら練習する姿は胸が熱くなりました。

恩師の賀門監督も、越山高校野球部は「強くなる」と言っていましたし。

強くなれそうな片鱗を見れば見るほど、南雲先生は、自分なんかが教えていてはいけない、という思いに駆られるのでしょうね。

南雲先生が自分のグローブを根室くんに上げるシーン・・グッときました。

根室くん、両親がいない中でお姉ちゃんと力を合わせながら、おばあちゃんの面倒も見ながら頑張っているんだなと胸が締めつけられました。

そして、生徒一人一人にストーリーや葛藤があって、すでに泣きそうでした。これから他のメンバーの葛藤や悩みについても描かれるのでしょうね。楽しみです。

「下克上球児」第2話ネタバレ感想!教員免許を持ってなくても野球部監督を続けられるの?

南雲先生が教員免許を持っていないにも関わらず、2年後の2018年には監督を務めていましたね。

ということは、監督を続けられたということになります。

なぜ、野球部の監督を続けることができたのでしょうか。

一つの可能性としては、教員はやめたが、外部から監督に改めて就任する、ということです。

その場合、教員免許を持っていないと知った山住先生は、南雲先生が教員免許を持ってなかったことを知らなかったことにして、南雲先生は教員を辞めるのでしょうか。

でもなんだかモヤモヤが残りますよね。

2つ目の可能性としては、卒業していなくても、なんらかの特別な状況のケースは、教員免許を認めることができると判明する、ということです。

南雲先生は、卒業していないと許院免許がないと思い込んでいたけれど、実は卒業できてなくても教員免許を取得できる条件に当てはまっていた・・・!

これが一番スッキリして監督も教員も続けられる理由になるのではと思うのですが、どうでしょうか。

どちらにしても、2018年には堂々と野球部の監督として、甲子園地方大会に参加していることがわかっているので、なぜ監督を続けられることになったのか、今後の展開に注目です!!

まとめ

「下克上球児」第2話のネタバレ感想でした。

南雲先生は先生を辞めてしまうのでしょうか?あんなに素敵な先生が先生をしないで誰がするんだ!と思うのですが・・・

そして、最後に、野球未経験の椿谷くんがバッティングセンターで絡まれている時に日沖くんの弟がバットを振りかざして事件を起こしそうなとこで終わったのがまたハラハラでした。

これからの展開が気になります!!

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