「らんまん」最終回予想!寿恵子と万太郎はどうなる?

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ドラマ

NHK朝の連続ドラマ「らんまん」が2023年9月いっぱいで最終回を迎えます。

主人公牧野万太郎(神木隆之介)と妻の寿恵子(浜辺美波)はどうなっていくのでしょうか。

牧野万太郎のモデルとされた牧野富太郎博士と妻の壽衛子の生きた史実通りになるのか、それとも、史実とは違うオリジナルの結末となるのか

展開を予想しました。

「らんまん」史実では寿恵子と万太郎はどうなる?

牧野富太郎博士と妻の壽衛子は、史実ではなんと13人もの子供がいたそうです。ドラマでは、子供は4人(亡くなった長女を合わせて5人)の子供がいるので、史実とドラマでは違う点ですね。

史実では、妻の壽衛子が渋谷に「待合」(現在の料亭のようなもの)である「いまむら」という店を経営し、政府の要人や企業人らが利用し、芸妓を呼んでの宴席、そして密談の場所となったようです。


そのおかげで家計が幾分か助かるようになったそうです。

その後、東京の田舎に一軒家を建てることになったそうですが、家ができてしばらくして、壽衛子は病に倒れて入院。そのまま55歳で亡くなってしまいます。まだ若いですよね。

亡くなる前に牧野博士が新種を発見し、名付けたのが「スエコザサ」でした。

13回も出産して、お店まで経営して、、本当に壽衛子さんはすごい人だったのですね。

「らんまん」最終回予想

「らんまん」最終回は、史実通りになるのか、ならないかで全く違うものになるのではないでしょうか。2パターンの流れを予想してみました。

史実通りの場合

渋谷に「山桃」という待合茶屋を経営していた寿恵子。うまく行って忙しい日々を送ります。

長屋から引っ越して田舎の一軒家に引っ越すも、寿恵子が病気で倒れる。

万太郎は新種のササに「スエコザサ」と名付け、寿恵子の回復を祈るが、寿恵子は亡くなってしまう。

寿恵子の願いでもあった図鑑の完成のため、ますます植物と生きていくことを誓う万太郎。。。


史実とは違う場合

渋谷に「山桃」という待合茶屋を経営していた寿恵子。うまく行って忙しい日々を送ります。

長屋から引っ越して田舎の一軒家に引っ越すも、寿恵子が病気で倒れる。

万太郎は新種に「スエコザサ」と名付け、寿恵子は奇跡的に回復する。

万太郎は寿恵子と大切な人たちみんなと一緒に図鑑の完成を見届けることができる

まとめ

私も含め視聴者の願いは、史実とは違う展開ではないかと思います。

らんまんでは、冒頭から万太郎のお母さんが亡くなり、育ててくれた祖母が亡くなり、万太郎と寿恵子の長女、園子が亡くなり、田邉教授が亡くなるという、かなり多くの人が亡くなってきました。

史実に基づいたものではあるのですが、朝ドラというイメージからすると、人が亡くなりすぎている印象があります。(実際はそういう時代だったのだと思いますが・・)

今までは史実通りだったかもしれませんが、寿恵子が55歳という若さで亡くなるという事実はどうか朝ドラでは変えてもらえないかな・・・と願っています。

どのように展開していくのか楽しみですね!

らんまんを見逃してしまった方はUーNEXTで見ることができますよ♪

※上記の情報は2023年10月18日時点のものです。 最新情報は公式サイトにてご確認ください。

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