2023年10月スタートの水曜ドラマ「いちばんすきな花」の第2話の感想です！
誰かと２人組になるのが苦手な４人がどんな人間関係を作っていくのか、楽しみです。
「いちばんすきな花」第2話ネタバレ感想！繊細な４人の距離が縮まる！？
色々ツッコミどころ満載の第2話・・・！
まず、夜夜ちゃん（今田美桜）の同僚美容師、下心満載で再び近づいてきて、もみじくん（神尾楓珠）が彼氏？と勘違いするや否や、「この子顔だけだよ」と捨て台詞を吐いて去っていきました・・・！
なんて男だ！
もう夜夜に近づくなー！と言いたかったです！
そして、ゆくえ（多部未華子）は同窓会で友達の結婚式に自分だけ呼ばれてなかったことがわかり・・・。
交換ノートを自分は絶対止めなかったの、なんかわかるな。
頑張ってグループや友達から外れないようにしてる子ってきっと多いんじゃないかなと思わせる描写でした。
紅葉は、バイト仲間の話が聞こえてしまい、都合のいい人として扱われていることを再確認してしまうんですよね。
それでも、相手を気遣ってわざわざ足音を立ててからドアを開ける紅葉。。気遣いすぎだけど、なんかこれもわかる( T_T)
というか、この４人の周りのお友達や仕事仲間って、なんか冷血な感じ・・現代の表面的な付き合いばかりの世の中を感じずにいられません。
「いちばんすきな花」第2話！最後に椿の婚約者がきたー！
春木椿（松下洸平）の婚約破棄した婚約者、すみれが第2話の最後に帰ってきたところで第2話が終わりました！！
「ごめんね、やっぱりやり直したい」って言うのか！？と思ったけど、違いました・・・
「忘れ物して・・」と言うことでした。
なんて無神経な女なんでしょうか・・！！
次回予告で、椿に「好きだったよ」と言ってたけど、結局は都合のいい男、ちょうどいい男として考えていたのではないでしょうか。
いろんな感情が揺さぶられたり、思い出されたりするドラマです。
まとめ
「いちばんすきな花」第2話の感想をお届けしました。
とにかく、４人が繊細だと言うことと、その人の感じ方は周りの人からはわからないんだと言うことをひしひしと感じました。
４人が、それぞれ「調子いい人」「都合のいい人」「頭のいい人」「顔のいい人」としてではなく、距離が少しずつ縮んでいくのが素敵だなーと思います。
大人になって自分の本音を話せる友人と出会えることってなかなかないですよね。
女子には友情が、男子２人には友情が芽生えてきてる感じです。
これから、椿✖️ゆくえ、紅葉✖️夜夜で恋愛が発展していきそうですが、あっさりうまくいくとは思えないのがこのドラマかなーと思ってます。
これからの展開楽しみです。
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