2023年ドラマ「王様に捧ぐ薬指」の第3話に、俳優の北村匠海さんがサプライズ出演しました!
東郷が社長を務める結婚式場「ラブランシュ」の箱根店の支配人、桜庭新の役でした。
良い人の役だったのですが、最後に東郷に対して「お母様も喜ばれたでしょう」といういきなりの母親の話を出したあたりが、不穏な感じがしました。
今後、北村匠海さんはまた出演場面があるのでしょうか?
一体どんな役どころなのか、調べてみました。
(ネタバレ注意です!!)
【王様に捧ぐ薬指】北村匠海が第3話でサプライズ登場
北村匠海さんの名前は、ドラマ公式の相関図やキャストにも出ていなかったため、出演に驚いた人が多かったようです。
【王様に捧ぐ薬指】北村匠海演じる桜庭新って東郷の母の⚪︎⚪︎?
「王様に捧ぐ薬指」は、原作漫画があるので、知っている方も多いかもしれませんが、
調べてみたところ、北村匠海さん演じる桜庭新は、なんと東郷の母親の静(松嶋菜々子)が東郷の父と結婚する前に別の男性との間に産んだ子供のようなのです。
さらに、東郷は実は静の実の子供ではない、というのが原作漫画の設定のようです。
実の母を死に追いやったのが静だと知った東郷は、静と距離を置いているようなのです。
確かに、ドラマ内でも東郷(山田涼介)と両親はよそよそしい感じがしますよね、、。
そして、母の静の動きもなんだか意味ありげで気になるところです。
まとめ
北村拓海さん演じる桜庭新は、どうやら東郷の母、静の実の息子だということがわかりました。
ドラマと原作が同じ設定だとすると、東郷の実の母は、静ではなく、実の母は亡くなっているということになりますね。
ドラマでは、原作にはなかった設定(綾華の家族や犬、動画配信など)が入ってきているので、
もしかしたら北村拓海さんの役どころも原作とはちょっと違う、という可能性もありえますね!!
これからどんなふうにドラマが展開していくのか、楽しみです!
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