4月24日~の放送後に追記します
【らんまん】第4週「ササユリ」(16)4月24日(月)
東京から帰ってきた万太郎と竹雄。
町で、早川逸馬(宮野真守)が新しい時代の演説をしているところに、万太郎、竹雄、綾はでくわします。これからは女も選挙権があって当たり前、身分も関係ない、と演説する早川の次回の演説のチラシをもらいます。
万太郎は人が変わったように酒造りや商いに向き合います。祖母にも、植物のことはもういいと伝えますが・・竹雄は、東京で植物学にのめり込む万太郎に「俺らを捨てるがですか!」と言ってしまった自分のせいではないかと複雑な気落ちです。
万太郎に縁談をと老舗呉服屋がやってきますが、祖母は複雑な表情。
竹雄が、祖母のタキに話がありますと伝えますが、万太郎のことなのでしょうか。
いつもそばで見ている竹雄だからこそ、万太郎の本心に気づいているような気がしますね。
つづく
【らんまん】第4週「ササユリ」(17)4月25日(火)
東京から帰って万太郎の様子をずっと見ていた竹雄。
万太郎が夜眠れていないこと、服も着替えていないこと、笑顔がないこと、、などおかしい様子を感じ取っていました。
万太郎は植物のことをなんとか諦めようと必死だったのです。
その話を聞いた祖母のタキは、万太郎と姉の綾を呼び、なんと夫婦になれと言うのでした。
実は、綾と万太郎は兄弟ではなく、従兄弟だったのです。。
しかしずっと姉弟として育ってきた二人は、猛反発し、綾は「好きな人くらいおった」と飛び出してしまいます。
綾は走ってどこに向かっているのでしょうか。
本家を守るためならなんでもするのが当たり前の時代、だったのだなあと感じます。
続く・・・
【らんまん】第4週「ササユリ」(18)4月26日(水)
綾は好きな人「幸吉」のもとへ走るが、幸吉が恋人か妻と仲睦まじい様子を見てしまう。
(綾の好きな人は幸吉だったのですね)
傷心の綾は、高知の早川逸馬の演説に向かいます。
高知に行ったと知った万太郎と竹雄も後を追います。
演説会場に綾の姿を見つけますが、万太郎がなんと演説の舞台に上がることに。
そして草はみんなひとつひとつ同じものはなくて名前もある、その名を世間が知らないだけ。根を張って生きる力に満ちている、と行ったところから、早川にきにいられ、仲間にならないかと誘われる。
万太郎は、自由とは何か知りたい、と話を聞きについて行くことに。。。
続く・・・
【らんまん】第4週「ササユリ」(19)4月27日(木)
早川逸馬の後について行って、同志が集う場の雰囲気を目の当たりにする万太郎。
自由とは、みんなが好きなことをしている、誰にも指示されないこの場所のようなことだろうか?と早川に聞く万太郎。
しかし、早川によると、自由とはもっと深いものだと、、ある人物に合わせてやる、俺なら合わせてやれると言って万太郎を連れて行く早川。
そこには老人がいて・・・ジョン万次郎と呼ばれた人物だった。
一方、綾と竹雄の方は、綾が「幸吉の村に行ったら家族と奥さんといた。幸吉のことなんも知らずに私は酒造りがしたいとか自分のことばっかり・・・」と告白する。
竹雄は、告白しようとするが、やはり身分の差をかんじてなのか、お慕いする、ではなく、尊敬する、と言い直すのでした。
そんな竹雄の手を引いて、祭りの踊りを一緒に踊って楽しむ二人でした。
続く・・・
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