『silent』コンポタで読み解く3人の関係性!今後の展開まで考察まとめ

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ドラマ

木曜ドラマ『silent』に出てくる缶入りのコーンポタージュに注目が集まっています。
ドラマの表面には描かれない部分を想像させてくれるひとつのキーワードであるコンポタ。
たびたび登場するコンポタについて、コンポタで考察する紬と湊斗の距離感、第4話でわかったコンポタは想と紬の思い出だった?そして今後の展開予想についてまとめていきます!

コンポタで考察する紬と湊斗の距離感

コンポタが出てくるシーンは、紬が泣いているシーン、弱っているシーンが多いのです。

①想を追いかけ新居の内見に行けなかった紬に、ココアとコーヒーを渡し、どっちがいい?と聞く湊斗。


選択肢にないのに「コンポタ」と答える紬。
そして、しっかりコンポタを準備していて渡す湊斗。
缶の蓋を開けてあげて、ちょっとぬるいけどと気遣いも見せるところが優しさからできている湊斗らしいですね。

②湊斗と紬が再開した同窓会後のファミレスのシーン。


ドリンクバーから飲み物を取ってきてどっちがいい?と聞く湊斗。
「コンポタ」という紬に、「コンポタはありません」と答える湊斗。
無理なことってあるんだよと言い、仕事でつらい思いをしていた紬を慰めた。
このときはまだコンポタを用意してなかった湊斗だったけど、紬と付き合うようになって、いつでもコンポタを用意するようになったんだなと予想できます。

③湊斗が自販機で飲み物を買おうとしてるときに想がいたずらでコンポタのボタンを押す。


その後別れることを想にも伝え、紬にも伝えるシーンで紬に渡したのが、冷えたコンポタ。
しかも蓋を開けずに渡していたことで、2人の関係を表している?と思われます。

第4話でわかったコンポタは想と紬の思い出だった!?

コンポタが紬と湊斗の育んできた思い出7日と思ったら・・・4話で湊斗が自販機で飲み物を買おうとしたときに想がいたずらでコンポタのボタンを押したことで、「もしかして、コンポタってもともと紬塗想のなかにあった思い出だったのか?!」と気付かされました。

言語化されていないけれど、コンポタというアイテム一つで視聴者に考察させるのがsilentのスゴイところですね!

今後の展開予想

第4話で紬に別れを切り出した湊斗。
別れるのは自分のため、と湊斗が想に言っていました。
紬のことも想のことも大切で気持ちがわかりすぎてしまうからこそ、付き合い続けるのがしんどいのですね。

でも紬の方はまだ湊斗に思いがあるようです・・・。
5話の予告で紬が「伝わらないものですね、普通に声で話せるんですけどね」・・って言っていたのはきっと湊斗とのことかなと思います。
湊斗のほうは、「ずっと俺じゃないと思ってたから・・」と、、ずっとそう思いながらごまかしなら紬と付き合ってきたと思うと辛いですね。

5話予告の最後の文字「再開しなければよかったと思った」というのは想の言葉?紬の言葉?

どちらにしても、湊斗と別れてすぐに紬と想が付き合う展開はないと思うので、他の登場人物との関係も描かれながら、最後はやっぱり紬と想が付き合うことになるのでしょうか!?

想のお姉さんがキャストにはでているけど、まだドラマに出てきていないのが気になるところです。
一人ひとりに背景があって、皆の気もちに感情が動かされるドラマですね!
第5話以降も楽しみです(^^)

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