『silent』第4話の湊斗の決断に号泣!泣けるポイント3選とみんなの考察まとめ

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ドラマ

2022年1月スタートのドラマ『silent』(主演:川口春奈、目黒蓮)が毎回泣けると話題です。
第4話も最初から泣けるとの声も!
第4話での特に泣けるシーン3選とそれについてのみんなの考察、今後の展開予想をまとめました。

『silent』第4話泣けるシーン①と考察

第3話の終盤で、再開した想(目黒蓮)への複雑な気持ちが溢れて飛び出してしまった湊斗(鈴鹿央士)でしたが、紬(川口春奈)に、直接伝えたほうがいいと言われて、2人で話すシーン。
そこで、家族の前でしか声を出さないという想が、はじめて家族以外に話したのが湊斗でした。
「湊斗・・」と話しかけるシーンで涙腺崩壊したという声がSNSで多くありました。
筆者もその一人です・・・。
それだけ、想にとって湊斗は特別な存在だということがわかります。

そして、2人が話すこのシーン、紬のことを話す湊斗を時々ちょっと切ない表情で見る想・・
想はやっぱり紬に気持ちがまだあるということなのですよね。そして、湊斗はその気持をきっと感じ取っているのですよね・・。
言葉ではない表情や雰囲気で表現する目黒蓮さんの演技が本当にスゴイです。

『silent』第4話泣けるシーン②と考察

同級生たちに気を使わせるから・・と会いに行くのを躊躇していた想でしたが、みんなあたたかく迎え入れてくれて、昔と変わらず一緒にサッカーができる、というシーンも感動でしたね。
元通りになれる・・と湊斗が言っていましたが、仲間と元通りになれる、という意味もあるし、紬とも・・という意味もあったのでしょうか。

『silent』第4話泣けるシーン③と考察

終盤の、湊斗が別れを告げるシーン、そして想と話すシーン・・・ここは涙腺崩壊した人が続出なのではないでしょうか。
湊斗は紬のことも想のことも大切で大好きだからこそ、別れを決断したのですね。
湊斗が紬に伝えた、「好きな人がいる」は、好きな人=紬、そして想、のどちらも含まれているような気がします。
いつから湊斗は別れを決心していたのかわかりませんが、紬の弟の光に、「手話習ったら」と提案するあたりにはもう決めていたのかもしれませんね。

「想のとなりにいる紬がいちばん可愛い」と、紬をずっとみてきたからこそのセリフだしそれだけ好きなんだなということ、そして想のとなりの可愛い紬が一番好きということ、なのかもしれません。
湊斗の幸せは、想も紬も大好きだからこそ2人が一緒に笑ってくれていること・・なのかなと感じてしまいます。
とにかく涙なしでは見れない場面でした。

今後の展開予想

第5話以降はどう展開していくのでしょうか。
湊斗と別れたと言っても、今は湊斗が好きという気持ちもある紬。想にも、湊斗が大好きなんだよねと伝えてましたよね。
すぐに想と紬が付き合うということはなさそうです。2人の距離はどんなふうに縮まっていくのでしょうか。
聞こえる世界で生きる紬と聞こえない世界で生きる想、どうしてもわかり合えない溝を感じながらも、そこに奈々(夏帆)と春尾(風間俊介)も絡んできそうな気がします。
そして、湊斗はどんな気持ちで紬と付き合ってきたのか、ももう少し明らかになりそうな予感です。
想の家族、とくに母の思いや過去も明かされそうな気もしますね。


最後は、みんなが幸せにはなって欲しい・・というのが筆者の願いでもありますが、きっと今後も涙なしでは見れない展開が待っているのではないでしょうか。来週以降も楽しみです!

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