2023年秋スタートの日曜ドラマ「下克上球児」ですが、毎回目が離せない、泣ける展開が満載で何度もに直してしまいます。
第5話では、南雲先生(鈴木亮平)の過去が明らかになりました!
そんな中、南雲先生は恩師と出会ったおかげで人生が変わり、そして教師になる夢をおいかけたわけですが、南雲先生が「うっかり単位を落とした」とは考えづらいのでは!?と感じた人も少なくないようです。
もしかして、南雲先生が単位が足りなかったのは、うっかり単位を落としたのではない他の理由があるのでは!?
ということで、理由と今後の展開を予想してみました!!
「下克上球児」南雲先生が卒業単位を落とした本当の理由は!?
中学卒業したら、働こうと思っていた南雲先生が、高校に行って賀門先生を通して野球に出会い、社会人になったのちにわざわざお金を貯めてまで大学で学び直したのに、「うっかり」単位を落としてしまって卒業できなかった・・・
大きな覚悟と夢をもって、大学で学んでいたはずなのに、うっかり単位を落とすってそんなことある?ありえないよね!?と思った人は、私だけではないようで、安心しましたw
最初は「うっかり」単位取れなかったんだと思っていたけど、そんなことあるかな!?本気で教師になりたいのにそんなうっかりするかなと疑問だったのです。
「下克上球児」南雲先生の卒業単位足りない&教員免許偽造は寿先生と関係している!?
寿先生と、賀門先生という恩師に出会ったからこそ、南雲先生の人生は大きく変わったのですが、
寿先生は今どうしているのか全く話に出てこないのが不思議でした。
もしかして、もう亡くなられているとか・・・!?涙
そして、苦学生だった南雲先生は、働きながら大学に通っていて卒業単位がギリギリだったのだけど、緊急事態で寿先生に会いに行ったがために単位が足りなくなった・・・という可能性はないでしょうか?
そして、そこで、病床の寿先生に「教師になれ」と託されて、教師になったところをどうしても寿先生に見せたかったために、卒業のためにもう1年間待つことができなくて、教員免許を偽造した・・・
それならば、自分の利益のためだけに、ズルさのために偽造したのではないし、人を大切にする南雲先生らしいなーーなんて。
というのは、完全に私の妄想なので本当のところは分かりませんが、どうも南雲先生が利己的な理由だけで不正をする人間に思えないんですよね〜。
こんご、この辺りも明かされるといいなと思います。
今後の展開予想
第5話では、南雲先生を野球部みんなが慕っていること、そして山住先生も根室くんのお姉ちゃんも南雲先生のことを信じているとわかりました。
来週第5話では、ついに野球部のメンバーが南雲先生の罪が軽くなるかもと、署名を集めるのに奮闘するようです。
基礎になるか、不起訴になるかは、地元の人たちの声にかかっていると弁護士の人が言っていましたよね。
きっと高校生たちの署名活動のおかげで、地元の有力者の犬塚のおじいも理解していくれて、不起訴になるのではないでしょうか。
南雲先生が新任教師の時に助けた、更生した女の子もきっと手伝ってくれるのではないでしょうか?
そこから野球部監督になるには、外部コーチとして、あるいは教員免許をまた取るしかないのではと思います。
外部コーチとして、は戻って来やすいように思いますが、先生という南雲先生の夢はどうなるのか、という疑問も残ります。
希望としては、卒業資格が実はあって、教員免許を実は申請したら取れるのだった、と都合良くならないかなあなんて思っています。
まとめ
「下克上球児」第5話をみて、南雲先生は、「うっかり」単位を落としたのではなく、どうしても会いたい大切な恩師である寿先生に会いに行っていたから単位が足りなくなったのでは?
そして、寿先生の最後のお願いは「南雲に先生になってほしい」ということだったのではないでしょうか?
いろんな登場人物の葛藤が描かれていて、毎回引き込まれてしまうドラマです。
これからの放送も楽しみです🎶
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