『silentエピソード0』過去のある出来事で光が湊斗を慕う切ない理由とは?

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ドラマ

木曜ドラマsilentの紬(川口春奈)の弟、光。

1~4話の中でも、紬と湊斗を応援していること、想(目黒蓮)を邪魔者扱いする発言が気になっていたのですが、今回エピソード0で明らかに!

Tver独占配信で、エピソード0~紬と想と湊斗、8年前のある出来事~が放送中です!次回の放送11月3日22:00)まで配信中です。

その中で明らかになった、8年前のある出来事と、光の湊斗への思いが明らかになっています。

このエピソード0で、光が1~4話での湊斗と想への態度のあからさまな違いの理由もわかってきます。

8年前の出来事とは、光が湊斗を慕う理由とは、みんなの感想、をまとめていきます!

『silent』エピソード0で明かされる8年前の出来事とは

8年前、紬の弟の光が小学6年生の時まで遡ります。
高校生の紬と想は付き合っていて、放課後にデートをしています。
お母さんは帰りが夜遅くなるので光はひとりで家で紬を待っていますが、紬は想と一緒にいたくて外が暗くなるまで光に連絡も入れずにおしゃべりしてしまいます。


光の話になり、想が帰ろうか、といいますが、紬は嫌だと言います。せめて連絡入れておかないと、と言われて携帯を見ると・・充電が切れています。しぶしぶ帰ることにしましたが、、
その時光はお姉ちゃんに電話をしても繋がらない不安から、外に出てきます。そこにちょうど湊斗が通りかかり、湊斗の方に駆け寄ろうとする光は転んでしまい、そこにトラックが・・湊斗が駆け寄り光は無事でした。


湊斗から想に連絡があり、急いで湊斗の家に行く紬と想。
光ごめん・・と謝る紬でしたが、想が「俺がひきとめちゃったんだ、お姉ちゃんは帰ろうとしてたんだよごめん」と自分を悪者にし、紬と光のために嘘をつくのでした・・。
光は紬と想がいないとき、湊斗に「湊斗くんが彼氏だったら良かったのに」と言います。

1~4話で光が湊斗と紬を応援していることや、佐倉くんじゃまだから、と発言していたところにつながるエピソードとなりました。

光が湊斗を慕う理由が明らかに

彼氏と一緒にいたい高校生の紬の気持ち。

母も姉もいなくて心細いときに助けてくれた湊斗を慕う小学6年生の幼い光の気持ち。

紬と光のために嘘をついて自分が悪者になった想の優しさ。

もしかしたら、想の嘘に気づいていたかもしれない湊斗。
そして湊斗はこの頃から、光にも紬にも優しくて、想と何でも話す親友とも言える関係だったということもわかります。

1話で最初に想に紬を紹介したの湊斗だったことから、湊斗と紬はもともと知り合いだったように描写されていましたが、エピソード0に、母親同士が知り合いで、中学になってから出会ったということ、家も近所だということがわかってきました。

紬と光の家庭は母子家庭なのかもしれませんね。
お母さんの話はまだ出てきませんが、夜遅くまで働いていること、お父さんの話が出てこないことから、推測できるのではないでしょうか。

みんなの感想まとめ

光が湊斗と紬を推す理由がわかって、ドラマの見方がまた変わった!!という声がSNSであがっています。

とにかく、みんな優しすぎる!光の気持ちもわかる!と、切なくなりますね。
今後のドラマの展開はどうなっていくのでしょうか。
みんなが幸せになる方法はあるのか・・第5話も待ち遠しいですね!

Tverはこちら→Tverでsilentエピソード0を見る

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